富山へ保養・避難に来ませんか

東日本被災地の方、原発事故で不安を抱えている方へ

富山で保養+避難受け入れネットワークです。

私たちは、富山県で脱原発や東北支援を行っている市民の集まりです。

福島原発事故以来、体調が悪く汚染の少ない土地で保養したいという女性や子どもたちの声を聞き、富山で短期保養や移住に関する情報を提供して、希望者の受け入れをしていきたいとネットワークを作りました。

富山での保養や移住を考えている人のために相談にのったり、富山に避難してきた人たちの交流の場も作っていきたいと思っています。

富山県ってどんなとこ?

東日本からけっこう近い

大宮から新幹線で約2時間。

関東から高速バスで5000円くらいから。

 

放射能汚染が少ない

立山連邦に囲まれた地形が幸いして、福島原発事故の放射能汚染による影響は極めて少ないといわれています。

 

自然豊かで食べ物がおいしい

山と海と田んぼ。豊かな自然に囲まれながら、科学館・水族館・プールなど子どもの遊び場も充実しています。富山でとれたお米や野菜、日本海の新鮮な魚を味わえます。

保養の効果について

保養の効果についての情報です。参考にしてください。

・食品と暮らしの安全 http://tabemono.info/

NPO法人食品と暮らしの安全基金(旧称:日本子孫基金)のホームページ。

食品と暮らしの安全について独自の調査を行ない、消費者のみなさんに「真実」の情報をお届けしています。

・チェルノブイリへのかけはし http://www.kakehashi.or.jp/

NPO法人チェルノブイリへのかけはし公式サイト&ブログ。

チェルノブイリ原発事故で被ばくしたベラルーシ共和国の子どもたちの保養を長年にわたり受け入れしてきた団体。最近、福島原発事故で被ばくした子どもたちの保養を受け入れている活動が、鎌仲ひとみ監督の映画『小さき声のカノン』(映画公式HPはこちら)に出ています。

・河田昌東氏&小出裕章氏インタビュー「保養の効果とその必要性」 

NPO法人チェルノブイリ救援・中部の河田昌東氏と、京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏が、保養の効果とその必要性について語っている動画。インタビューは「まのび放送局」。